【出産目前】アンナの様子についてご報告します
11日に健診を受けてきました
もりたさんちのマルチーズです。11日にいつもお世話になっている動物病院へアンナが妊娠してから2回目の健診を受けてきました。この動物病院の担当獣医師さんは人柄もよく、とても親切な方で、もりたさんちのマルチーズのお気に入りのひとつなのです。
今回はレントゲンも撮りました
前回はエコー検査だけでしたが、今回は加えてレントゲンも撮りました。そして先生と一緒に出産前の打ち合わせをしました。打ち合わせに20分ほど時間を取っていただき、とても心強かったです。
節度ある行動を
行政への報告をせず、動物病院での検診も受けさせないブリーダーがいるなかで、大切なマルチーズに対して法令を順守し、わたしたちは自分たちに課せられた責務を果たします。
アンナのレントゲン写真
こちらがアンナのお腹のレントゲン写真になります。まさに生命の神秘。無事に出産してほしい。
動物病院と密に連携
京都市動物取扱責任者研修会でも説明がありましたが、帝王切開を選択するタイミングや、夜間受付・時間外における緊急時の連絡先など、事前にかかりつけの動物病院に相談しておき、密に連携しておくことがわたしたちブリーダーの責任でもあります。出産トラブルの前にブリーダーは無力に等しいからです。そして最優先するのはあくまで母犬の命です。そして万が一、母体に何かあったときの事を想定しておく必要があります。
先生が「犬は比較的安産と言われてますが、あれ、嘘ですからね」「死なさないようにね」と仰られたとき、ちょっと眼光が鋭かったので、背筋がピンッとなりました。帰ってから、妻と毎日のタスクとスケジュールや手順を再度、打合せしました。
いよいよです。よいご報告ができることを祈ります。
それでは、よいご縁がありますように。